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熬々
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いらいら
ふりがな文庫
“
熬々
(
いらいら
)” の例文
間もなく相見た時は、君もやゝ心解けて居たが、茶色の眼鋭く
眉
(
まゆ
)
嶮
(
けわ
)
しく、
熬々
(
いらいら
)
した其顔は、一見不安の念を余に
起
(
おこ
)
さした。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
而して相変らず医を業としつゝ、其
熬々
(
いらいら
)
を
漏
(
もら
)
す為に「
浜
(
はま
)
ゆふ」なぞ云う文学雑誌を出したり、俳句に凝ったりして居た。曾て夏密柑を贈ってくれた。余は
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
此国には昔から一種
熬々
(
いらいら
)
した
不穏
(
ふおん
)
の気が
漂
(
ただよ
)
うて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
熬
漢検1級
部首:⽕
15画
々
3画
“熬”で始まる語句
熬
熬豆
熬米
熬錬