トップ
>
焼錐
ふりがな文庫
“焼錐”の読み方と例文
読み方
割合
やききり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やききり
(逆引き)
それより湯を
煮立
(
にた
)
てて
焼錐
(
やききり
)
の穴より
注
(
そそ
)
ぎ込みて、ついにそのヤマハハを殺し二人ともに親々の家に帰りたり。昔々の話の終りはいずれもコレデドンドハレという語をもって結ぶなり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
焼錐(やききり)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
錐
漢検準1級
部首:⾦
16画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋