トップ
>
無線電信
>
むせんでんしん
ふりがな文庫
“
無線電信
(
むせんでんしん
)” の例文
そのうちに、ツェッペリンは、
出発
(
しゅっぱつ
)
したのでした。そして、その
日
(
ひ
)
、その
日
(
ひ
)
の
記事
(
きじ
)
が、はやくも
無線電信
(
むせんでんしん
)
で、
新聞
(
しんぶん
)
に
報告
(
ほうこく
)
せられました。
おばあさんとツェッペリン
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
何時
(
いつ
)
となく彼女と彼の間に
無線電信
(
むせんでんしん
)
がかゝった。手紙の往復がはじまった。其内良人は病気になって死んだ。死ぬる前、
妻
(
つま
)
に向って、自分の死後は信州の友の妻になれ、と懇々遺言して死んだ。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
電
常用漢字
小2
部首:⾬
13画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“無線電”で始まる語句
無線電話