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無粹
ふりがな文庫
“無粹”の読み方と例文
新字:
無粋
読み方
割合
ぶすゐ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶすゐ
(逆引き)
「大將。あんたよう物のわかつた御方だんな。此の姐さんの御相手はほんまに三田公に限るのだつせ。三田公は男ぶりがえゝといふのでも無し、藝事も出來へんし、
無粹
(
ぶすゐ
)
の親玉みたいなもんやけれど、酒の飮みつぷりがよろしいなあ。ようてようてたまらん。」
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
無粹(ぶすゐ)の例文をもっと
(1作品)
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無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
粹
部首:⽶
14画
“無”で始まる語句
無
無暗
無頓着
無理
無垢
無花果
無事
無聊
無造作
無慙