“無幮”の読み方と例文
読み方割合
かやなく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予この時貧骨に到り、夏夜無幮かやなく、冬無衾きんなく、ただ日夜机にって眠る。しかのみならず大母病気にあり、諸妹幼弱不解事ことをかいせず、自ら縁を破り柱を
開運の鼓 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)