“無寧”の読み方と例文
読み方割合
むしろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つ予は、その臣の手に死なんよりは、無寧むしろ二、三子の手に死なんか。またたとい大葬を得ずとも、予道路に死なんや。(子罕、一二)
孔子 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)