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無妄
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むもう
ふりがな文庫
“
無妄
(
むもう
)” の例文
ゆえに世にいまだ真実
無妄
(
むもう
)
の公道を発明せざるの間は、人の議論もまた、いずれを是としていずれを非とすべきやこれを定むべからず。
学問のすすめ
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
人工を便利にして形体の平安を増すのみ。されば平安の主義は人生の達するところ、教育のとどまるところというも、はたして真実
無妄
(
むもう
)
なるを知るべし。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
“無妄”の意味
《名詞》
あざむかない、いつわらないこと。
突然物事が起こること。
(「むぼう」のみ、「无妄」とも)六十四卦の一つ。卦の形はであり、震下乾上で構成される。
(出典:Wiktionary)
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
妄
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“無”で始まる語句
無
無暗
無頓着
無理
無垢
無花果
無事
無聊
無造作
無慙