トップ
>
無名犬
ふりがな文庫
“無名犬”の読み方と例文
読み方
割合
ななしいぬ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ななしいぬ
(逆引き)
命がけで入り込んで、生殖の為に一命を果した彼
無名犬
(
ななしいぬ
)
の死骸を、
欅
(
けやき
)
の根もとに
葬
(
ほうむ
)
った。向うの方には、二本投げ出した
前足
(
まえあし
)
に
頭
(
あたま
)
をのせて、
頬杖
(
ほおづえ
)
つくと云う
見得
(
みえ
)
でデカがけろりとして眺めて居た。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
無名犬(ななしいぬ)の例文をもっと
(1作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
名
常用漢字
小1
部首:⼝
6画
犬
常用漢字
小1
部首:⽝
4画
“無名”で始まる語句
無名沼
無名
無名指
無名草
無名丸
無名神
無名抄
無名擦
無名物
無名異
検索の候補
無名沼
無名指
無名
無名丸
無名草
名無
宿無犬
無名抄
無名擦
無名物
“無名犬”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花