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火縄筒
ふりがな文庫
“火縄筒”の読み方と例文
読み方
割合
ひなはづゝ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひなはづゝ
(逆引き)
野郎
(
やらう
)
気
(
き
)
がついたな、
鉄砲
(
てつぱう
)
で
射殺
(
ぶちころ
)
してしまふ。これを聞いていよ/\
驚
(
おどろ
)
き
雪
(
ゆき
)
の
中
(
なか
)
を
逃
(
に
)
げたがあとからおくまは
火縄筒
(
ひなはづゝ
)
を持つて追つて来ます。旅の人はうしろをふり向くとチラ/\火が見える。
鰍沢雪の夜噺(小室山の御封、玉子酒、熊の膏薬)
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
火縄筒(ひなはづゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
縄
常用漢字
小4
部首:⽷
15画
筒
常用漢字
中学
部首:⽵
12画
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