“ひなはづゝ”の漢字の書き方と例文
語句割合
火縄筒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野郎やらうがついたな、鉄砲てつぱう射殺ぶちころしてしまふ。これを聞いていよ/\おどろゆきなかげたがあとからおくまは火縄筒ひなはづゝを持つて追つて来ます。旅の人はうしろをふり向くとチラ/\火が見える。