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火燧石
ふりがな文庫
“火燧石”の読み方と例文
読み方
割合
ひうちいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひうちいし
(逆引き)
そして此の銅を知る前には、人間はもつともつとみじめなもので、
火燧石
(
ひうちいし
)
を尖らせたり割つたりして、それを棒の先きに結びつけて、それを唯一の武器にしてゐた。
科学の不思議
(新字旧仮名)
/
ジャン・アンリ・ファーブル
(著)
そのうちに
火燧石
(
ひうちいし
)
を切る鎌の音がして、硫黄がプーンと匂うと、
提灯
(
ちょうちん
)
に灯が入りました。
銭形平次捕物控:036 八人芸の女
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
火燧石(ひうちいし)の例文をもっと
(2作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
燧
漢検1級
部首:⽕
17画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
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