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灑掃
ふりがな文庫
“灑掃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さいさう
50.0%
さいそう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さいさう
(逆引き)
コルソオの街を
灑掃
(
さいさう
)
する
役夫
(
えきふ
)
は
夙
(
つと
)
に業を
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
灑掃(さいさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
さいそう
(逆引き)
新聞雑誌は初は予を強要して語らしめたが、後にはそう大言壮語せられては困るとか云って、予の饒舌るに
辟易
(
へきえき
)
した。
昔者
(
むかしは
)
道士があって、
咒
(
じゅ
)
を
称
(
とな
)
え鬼を役して
灑掃
(
さいそう
)
せしめたそうだ。
鴎外漁史とは誰ぞ
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
灑掃(さいそう)の例文をもっと
(1作品)
見る
灑
漢検1級
部首:⽔
22画
掃
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“灑”で始まる語句
灑
灑々
灑脱
灑水
灑拭
灑来
検索の候補
掃灑
“灑掃”のふりがなが多い著者
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
森鴎外