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澹蕩
ふりがな文庫
“澹蕩”の読み方と例文
読み方
割合
たんとう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんとう
(逆引き)
淡しとは単に
捕
(
とら
)
え難しと云う意味で、弱きに過ぎる
虞
(
おそれ
)
を含んではおらぬ。
冲融
(
ちゅうゆう
)
とか
澹蕩
(
たんとう
)
とか云う詩人の語はもっともこの
境
(
きょう
)
を切実に言い
了
(
おお
)
せたものだろう。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
澹蕩(たんとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
澹
漢検1級
部首:⽔
16画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
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