“漂徨”の読み方と例文
読み方割合
ひょうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漂徨ひょうこうと泥と瘴気しょうきとおそろしい疲労が、まずこの男のうえに死の手をのべてきたのだ。
人外魔境:01 有尾人 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)