“溜食”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ためぐい50.0%
ためじき50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“溜食”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 社会・家庭生活の習俗11.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
こんどの大戦でもおそらく経験したことであろうが、なにか食わぬとすぐに弱ってしまうようなのは、活躍する者にとってかなり不便だということが、昔は一般の常識であったゆえに、この溜食ためぐいのできる人は重んぜられ、またわざわざその練習をする者も、少しずつはあったのである。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
近世になってからでも、血気さかんな壮年の中には、まれにそういう男があって、溜食ためじきと称して、これも武芸の一つのように、評判にもすればじまんにもしていた。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)