“源波響”の読み方と例文
読み方割合
げんはきやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
其三は蠣崎かきざき氏で、所謂いはゆる源波響げんはきやうである。此年四十一歳であつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
同行には源波響げんはきやう、木村文河ぶんか釧雲泉くしろうんせん、今川槐庵があつた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)