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湯武両聖王
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たうぶりやうせいわう
ふりがな文庫
“
湯武両聖王
(
たうぶりやうせいわう
)” の例文
行列の
真
(
ま
)
つ
先
(
さき
)
に押し立てたのは救民と書いた四
半
(
はん
)
の
旗
(
はた
)
である。次に中に
天照皇大神宮
(
てんせうくわうだいじんぐう
)
、右に
湯武両聖王
(
たうぶりやうせいわう
)
、左に
八幡大菩薩
(
はちまんだいぼさつ
)
と書いた旗、五七の
桐
(
きり
)
に二つ
引
(
びき
)
の旗を立てゝ行く。次に
木筒
(
きづゝ
)
が二
挺
(
ちやう
)
行く。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
両
常用漢字
小3
部首:⼀
6画
聖
常用漢字
小6
部首:⽿
13画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画