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清良記
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せいりょうき
ふりがな文庫
“
清良記
(
せいりょうき
)” の例文
古い伊予の農書『
清良記
(
せいりょうき
)
』七巻上に、
太米
(
たいまい
)
(大唐米の一名)の八品を列挙し、その第七に
唐穂生
(
とうぼせい
)
がある。要するにこの稲の伝来を
詳
(
つまびら
)
かにするにあらざれば名義の知りがたきはもっともである。
大唐田または唐干田という地名
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“清良記”の解説
『清良記』(せいりょうき)は、江戸時代初期に成立した伊予国宇和郡の国人(武将)・土居清良の一代記(軍記物)。農書としての記述を含み、日本最古の農書ともされることで知られている。現存する『清良記』は30巻に仕立てられたものが多い。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明