“混盔”の読み方と例文
読み方割合
ひたかぶと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
混盔ひたかぶとの兵、五十人を率いて、曹操の命なりと告げて、中門を通り、張済の後家に、ただすことあれば、すぐ参れと、ともなってこい」
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)