トップ
>
淤能碁呂
>
おのごろ
ふりがな文庫
“
淤能碁呂
(
おのごろ
)” の例文
かれ二柱の神、
天
(
あめ
)
の
浮橋
(
うきはし
)
三
に立たして、その
沼矛
(
ぬぼこ
)
を
指
(
さ
)
し
下
(
おろ
)
して畫きたまひ、鹽こをろこをろに畫き
鳴
(
な
)
して
四
、引き上げたまひし時に、その矛の
末
(
さき
)
より
滴
(
したた
)
る鹽の積りて成れる島は、
淤能碁呂
(
おのごろ
)
島
五
なり。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
淤
漢検1級
部首:⽔
11画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
碁
常用漢字
中学
部首:⽯
13画
呂
常用漢字
中学
部首:⼝
7画
“淤能碁呂”で始まる語句
淤能碁呂島