“淡如”の読み方と例文
読み方割合
たんじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もしそれその功名栄利に淡如たんじょとし、その志を行うて超然独往するの点に至っては、実に及ぶべからざるものあり。千八百四十八年、ロンバルトの暴徒蜂起するや、マヂニー率先してこれに投ぜんとす。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)