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消火夫
ふりがな文庫
“消火夫”の読み方と例文
読み方
割合
しごとし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しごとし
(逆引き)
「なに」と、小八は苦笑いして、「……まあ、背だけは高かったよ、顔も長手なことは長手だったが、
消火夫
(
しごとし
)
風情の嬶に、そんな好い女があるものか」
立山の亡者宿
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
小八は落ちてきた
熟柿
(
じゅくし
)
でも執るように女を
己
(
じぶん
)
の処へ
伴
(
つ
)
れて来た。小八は下谷長者町の裏長屋に住んでいる
消火夫
(
しごとし
)
であった。女は背の高い眼の大きな何処かに男好きのする処があった。
立山の亡者宿
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
消火夫(しごとし)の例文をもっと
(1作品)
見る
消
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
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