“海仙楽”の読み方と例文
読み方割合
かいせんらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音楽をする人は紅葉の小枝の濃いのうすいのを冠にして海仙楽かいせんらくの合奏を始めた。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)