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浄穢
ふりがな文庫
“浄穢”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じやうゑ
50.0%
じょうえ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうゑ
(逆引き)
久遠劫
(
くをんごふ
)
よりこの世まで、あはれみましますしるしには、仏智不思議につけしめて、善悪・
浄穢
(
じやうゑ
)
もなかりけり。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
浄穢(じやうゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
じょうえ
(逆引き)
上下、左右、高低、遠近、善悪、
浄穢
(
じょうえ
)
、凡て同じ対辞の性を出ることがない。だがどうして美醜の二があるのか。それを二つに分け、そうしてその一つを選ぼうとするのか。
民芸四十年
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
浄穢(じょうえ)の例文をもっと
(1作品)
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浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
穢
漢検1級
部首:⽲
18画
“浄”で始まる語句
浄
浄瑠璃
浄土
浄玻璃
浄衣
浄人
浄化
浄瑠璃寺
浄几
浄海入道
“浄穢”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
柳宗悦