“流記”の読み方と例文
読み方割合
るき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
天平宝字五年に作られた法隆寺流記るき資財帳を見るに、補陀洛山浄土画像一鋪と載せてあるから、補陀洛信仰は古く奈良朝から在ったことが知られる。
本朝変態葬礼史 (新字新仮名) / 中山太郎(著)