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津堅島
ふりがな文庫
“津堅島”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つけんしま
50.0%
つけんじま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つけんしま
(逆引き)
二十余年前、沖縄島の中部の東海岸を、少し沖に離れた
津堅島
(
つけんしま
)
で、暫らく教員をしていた知人が、彼が赴任する十数年前までは、同島で風葬が行われていたと云うことを、私に話したことがあった。
本朝変態葬礼史
(新字新仮名)
/
中山太郎
(著)
津堅島(つけんしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
つけんじま
(逆引き)
津堅島
(
つけんじま
)
のシヌグ歌にツヅムヌ・ユリムヌというのは、
粒物
(
つぶもの
)
すなわち穀類と
寄
(
よ
)
り
物
(
もの
)
すなわち
磯
(
いそ
)
に拾う物とのことらしいが、宮古島の
世直
(
よなお
)
し
節
(
ぶし
)
では、その粒をスズとも発音している。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
津堅島(つけんじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“津堅島”の解説
津堅島(つけんじま)は、沖縄県うるま市に属する島である。
(出典:Wikipedia)
津
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
堅
常用漢字
中学
部首:⼟
12画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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