“つけんしま”の漢字の書き方と例文
語句割合
津堅島100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十余年前、沖縄島の中部の東海岸を、少し沖に離れた津堅島つけんしまで、暫らく教員をしていた知人が、彼が赴任する十数年前までは、同島で風葬が行われていたと云うことを、私に話したことがあった。
本朝変態葬礼史 (新字新仮名) / 中山太郎(著)