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洋墨
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いんき
ふりがな文庫
“
洋墨
(
いんき
)” の例文
唯
(
と
)
見
(
み
)
ると、玉川の上流、青梅あたりの空に
洋墨
(
いんき
)
色の雲がむら/\と立って居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
“洋墨(インク)”の解説
インク(en: ink)または洋墨(ようぼく)とは顔料・染料を含んだ液体、ジェル、固体で、文字を書いたり表面に色付けするために用いられるものである。油性、水性などの種類がある。
「インキ」という表記もあり、これは明治期によく使われたが、やがて「インク」が一般化した。技術用語としては現代でも「インキ」は正式に使われるが、用語によっては「インクジェット」など、定着している表記に揺れがある。
日本や中国で古くから使われている墨もインクの一種である。
(出典:Wikipedia)
洋
常用漢字
小3
部首:⽔
9画
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画
“洋”で始まる語句
洋燈
洋傘
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洋袴
洋服
洋盃
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洋卓
洋琴
洋