波頭はとう)” の例文
燈台とうだいは、くらうみらしていました。くずれかかる波頭はとうめていました。
小さな金色の翼 (新字新仮名) / 小川未明(著)
波頭はとうがのこぎりの歯のようにたってきた。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)