トップ
>
泊中
ふりがな文庫
“泊中”の読み方と例文
読み方
割合
はくちゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくちゅう
(逆引き)
「さしも
泊中
(
はくちゅう
)
での豪傑たちさえ、それには当りうる者がありません。
雷横
(
らいおう
)
、石秀、孫新、
黄信
(
こうしん
)
、いずれも
傷
(
て
)
を負い、蹴ちらされた兵といったら数えきれず、あの黒旋風の
李逵
(
りき
)
までが」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
まことに、せっかくでござんしたが、あいにく
宋公明
(
そうこうめい
)
さまは、先頃からお留守で、ここんとこ、
泊中
(
はくちゅう
)
にはおられません。同様に一味の楊林も
鄧飛
(
とうひ
)
もいないんです。……というわけは、ご承知かどうか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
泊中(はくちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
泊
常用漢字
中学
部首:⽔
8画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“泊”で始まる語句
泊
泊瀬
泊懸
泊兵
泊客
泊軍
泊番
泊内
泊掛
泊込
検索の候補
碇泊中