“河竹其水”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かわたけきすい100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“河竹其水”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 演劇史 各国の演劇1.6%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
香以は相摸国さがみのくに高座郡藤沢の清浄光寺の遊行上人ゆうぎょうしょうにんから、許多あまたの阿弥号を受けて、自ら寿阿弥と称し、次でこれを河竹其水かわたけきすいに譲って梅阿弥ばいあみと称し、その後また方阿弥と改め、その他の阿弥号は取巻の人々に分贈した。
細木香以 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
「わたくし共の話をお聴きになるのは、お笑いの為ばかりでなく、いろいろとお為になることがございます。現に今晩も狂言作者で名高い河竹其水かわたけきすい(黙阿弥の俳名)さん、戯作で売り出しの鈍亭魯文先生なぞがお見えになって居ります。この先生方もわたくし共の話を聴いて、御商売の種になさいますので……。」
寄席と芝居と (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)