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河竹其水
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かわたけきすい
ふりがな文庫
“
河竹其水
(
かわたけきすい
)” の例文
現に今晩も狂言作者で名高い
河竹其水
(
かわたけきすい
)
(黙阿弥の俳名)さん、戯作で売り出しの鈍亭魯文先生なぞがお見えになって居ります。
寄席と芝居と
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
香以は
相摸国
(
さがみのくに
)
高座郡藤沢の清浄光寺の
遊行上人
(
ゆうぎょうしょうにん
)
から、
許多
(
あまた
)
の阿弥号を受けて、自ら寿阿弥と称し、次でこれを
河竹其水
(
かわたけきすい
)
に譲って
梅阿弥
(
ばいあみ
)
と称し、その後また方阿弥と改め
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
河
常用漢字
小5
部首:⽔
8画
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
其
漢検準1級
部首:⼋
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“河竹”で始まる語句
河竹黙阿弥
河竹
河竹新七
河竹黙阿弥翁