“沢窪”の読み方と例文
読み方割合
さわくぼ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて一つの沢窪さわくぼを隔てた彼方かなたに、ポチと灯が見当った。うねうねと登り下りする細道を辿たどって、ようやくそこに行きついた。
新書太閤記:03 第三分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)