“沈芥舟”の読み方と例文
読み方割合
しんかいしう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これも古いものに辟易へきえきするならば、ロダン、セザンヌ、ルノアルなどの語録や何かを御覧なさい。今下に揚げるのは清朝の画家沈芥舟しんかいしうの筆に成つた「芥舟学画篇」の数節であります。
文芸鑑賞講座 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)