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汐留橋
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しおどめばし
ふりがな文庫
“
汐留橋
(
しおどめばし
)” の例文
夕日は丁度
汐留橋
(
しおどめばし
)
の
半
(
なかば
)
ほどから堀割を越して
中津侯
(
なかつこう
)
のお長屋の壁一面に
烈
(
はげ
)
しく照り渡っていたが、しかし夕方の涼風は見えざる海の方から
散柳窓夕栄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
お
船蔵
(
ふなぐら
)
の裏通りから永代橋へ——そして
霊岸島
(
れいがんじま
)
——
鉄砲洲
(
てっぽうず
)
——
汐留橋
(
しおどめばし
)
——日比谷——仙石邸前——伊達家前——金杉橋——
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“汐留橋”の解説
汐留橋(しおどめばし)は、神奈川県川崎市川崎区の夜光運河にかかる橋である。
(出典:Wikipedia)
汐
漢検準1級
部首:⽔
6画
留
常用漢字
小5
部首:⽥
10画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
“汐留”で始まる語句
汐留
汐留川