“氷詰”の読み方と例文
読み方割合
こほりづめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
恋をするものにとつて、こんな結構な媒介なかだちがあらうか、それを思ふと、今日まで兵隊や氷詰こほりづめの魚ばかし輸送してゐたのは勿体ないやうな気持がする。