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こほりづめ
ふりがな文庫
“こほりづめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
氷詰
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
氷詰
(逆引き)
恋をするものにとつて、こんな結構な
媒介
(
なかだち
)
があらうか、それを思ふと、今日まで兵隊や
氷詰
(
こほりづめ
)
の魚ばかし輸送してゐたのは勿体ないやうな気持がする。
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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