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殿内
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どのち
ふりがな文庫
“
殿内
(
どのち
)” の例文
すなわち南風の平等は
赤田
(
あかた
)
に
首里
(
しゅん
)
殿内
(
どのち
)
を、
真和志
(
まわし
)
の平等は山川に
真壁
(
まかん
)
殿内
(
どのち
)
を、
北
(
にし
)
の平等は
儀保
(
ぎぼ
)
に
儀保
(
ぎぼ
)
殿内
(
どんち
)
を建てさせました。
ユタの歴史的研究
(新字新仮名)
/
伊波普猷
(著)
“殿内”の解説
殿内(とぅんち)は、琉球士族の内、総地頭職にある親方家を指す尊称。広義には脇地頭家にも用いる。王族である御殿の下に位置し、高い格式を誇る家柄である。御殿と一括して御殿殿内(うどぅんとぅんち)と呼ばれ、大名方とも呼ばれた。
(出典:Wikipedia)
殿
常用漢字
中学
部首:⽎
13画
内
常用漢字
小2
部首:⼌
4画
“殿”で始まる語句
殿
殿軍
殿上人
殿上
殿御
殿様
殿方
殿樣
殿堂
殿中