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段景住
ふりがな文庫
“段景住”の読み方と例文
読み方
割合
だんけいじゅう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんけいじゅう
(逆引き)
例の対岸の見張り茶屋にいる見張り役の
朱貴
(
しゅき
)
が、ある日一人のひょろ長い
痩
(
や
)
せッぽちの男を泊内へつれて来た。
涿州
(
たくしゅう
)
生れの
金毛犬
(
きんもうけん
)
とアダ名のある
段景住
(
だんけいじゅう
)
という者で
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
油、
漆
(
うるし
)
、皮革、薬剤、砂鉄、
糖蜜
(
とうみつ
)
、またいくらあっても欲しい馬匹など。——それらの買入れには、楊林、石勇、
段景住
(
だんけいじゅう
)
らが旅商人に化けて各地へ派出されることになった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
段景住(だんけいじゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
段
常用漢字
小6
部首:⽎
9画
景
常用漢字
小4
部首:⽇
12画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
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