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残燭
ふりがな文庫
“残燭”の読み方と例文
読み方
割合
ざんしょく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんしょく
(逆引き)
朱は陸の相手になって朝まで飲んでいたので、とうとう酔い倒れて案にうつぶせになって睡って、醒めた
比
(
ころ
)
には
残燭
(
ざんしょく
)
ほの暗く怪しいお客はもういなかった。
陸判
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
残燭(ざんしょく)の例文をもっと
(1作品)
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“残燭”の意味
《名詞》
明け方まで燃え残った灯火。
(出典:Wiktionary)
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
燭
漢検準1級
部首:⽕
17画
“残”で始まる語句
残
残酷
残念
残骸
残余
残虐
残忍
残滓
残喘
残燈