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武都
ふりがな文庫
“武都”の読み方と例文
読み方
割合
ぶと
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶと
(逆引き)
秦
(
しん
)
の時、
武都
(
ぶと
)
の故道に
怒特
(
どとく
)
の
祠
(
やしろ
)
というのがあって、その祠のほとりに大きい
梓
(
あずさ
)
の樹が立っていた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しめて、このたびも旧時の例にならい、我かならず
雍
(
よう
)
・
郿
(
び
)
の二郡をうかがうであろうとなして、そこを防ぎ固めるにちがいない。……ゆえに我は、鉾を転じて陰平、
武都
(
ぶと
)
の二郡を急襲せん
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武都(ぶと)の例文をもっと
(2作品)
見る
“武都(武都区)”の解説
武都区(ぶと-く)は中華人民共和国甘粛省隴南市に位置する市轄区。隴南市の政治・経済の中心である。区人民政府の所在地は城関鎮。
2004年、武都県より市轄区に昇格。
特産物は花椒。
(出典:Wikipedia)
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“武都”で始まる語句
武都頭
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都武賀野
“武都”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂