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武都頭
ふりがな文庫
“武都頭”の読み方と例文
読み方
割合
ぶととう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶととう
(逆引き)
……だが、くれぐれも短気を出してくれるなというお
言伝
(
ことづ
)
てだったぜ。よろしかね、
武都頭
(
ぶととう
)
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すでに誰いうとなく「あれは虎退治の武松だ」「
陽穀
(
ようこく
)
県で兄のあだ
西門慶
(
せいもんけい
)
をころして流されてきた
武都頭
(
ぶととう
)
だ」との
囁
(
ささや
)
きが流れていたので、たれひとり彼の前に来て
慴伏
(
しょうふく
)
しない者はない。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
武都頭(ぶととう)の例文をもっと
(1作品)
見る
武
常用漢字
小5
部首:⽌
8画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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