トップ
>
欝悖
ふりがな文庫
“欝悖”の読み方と例文
読み方
割合
うつぼつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつぼつ
(逆引き)
民友社をして愛山生を起たしめたるも、江湖をして愛山生を迎へしめたるも、この反動の勢力の
欝悖
(
うつぼつ
)
したる余りなるべし。
人生に相渉るとは何の謂ぞ
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
内に
欝悖
(
うつぼつ
)
するところのものありて、而して外に異粉ある光線を放つべし、情熱はすべてこのものに奇異なる洗礼を施すものなり、特種の進化を与ふるものなり、「神聖」といふ語
情熱
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
欝悖(うつぼつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
欝
部首:⽊
25画
悖
漢検1級
部首:⼼
10画
“欝”で始まる語句
欝
欝陶
欝蒼
欝々
欝金
欝憤
欝勃
欝積
欝然
欝屈