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檮
ふりがな文庫
“檮”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちい
50.0%
かし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちい
(逆引き)
県会議員をしていると云う有志の一人が
檮
(
いちい
)
の木で作った脇立と、隣村の城主の一族で長宗我部に滅されて其処で自殺したと云う武士の位牌を持って来て
不動像の行方
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
檮(いちい)の例文をもっと
(1作品)
見る
かし
(逆引き)
日は寒し今は仰げば松ヶ枝の
間
(
あひ
)
かがやかし
檮
(
かし
)
の
秀
(
ほ
)
に見ゆ
風隠集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
檮(かし)の例文をもっと
(1作品)
見る
檮
漢検準1級
部首:⽊
18画
“檮”を含む語句
白檮
赤檮
味白檮
味白檮岡
嚴白檮
檮原
檮昧
熊檮
熊白檮
甘檮
甜白檮
白檮原
葉広檮
葉廣熊白檮
“檮”のふりがなが多い著者
北原白秋
田中貢太郎