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檀君
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だんくん
ふりがな文庫
“
檀君
(
だんくん
)” の例文
それがため幸いにも純粋な血が保たれたのである。この事は品物の血をも清くしたと私は思う。村は挙げて鮮祖
檀君
(
だんくん
)
を今も
祠
(
まつ
)
る。
苗代川の黒物
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“檀君”の解説
檀君(だんくん、ko: 단군 タングン)は、13世紀末に書かれた『三国遺事』に初めて登場する、一般に紀元前2333年に即位したとされる伝説上の古朝鮮の王。『三国遺事』によると、天神桓因の子桓雄と熊女との間に生まれたと伝えられる。『三国遺事』の原注によると、檀君とは「檀国の君主」という意味の号であって個人名ではなく、個人名は王倹(おうけん、ko: 왕검・ワンゴム)という。
(出典:Wikipedia)
檀
漢検準1級
部首:⽊
17画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
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檀
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