“橘宿禰奈良麿”の読み方と例文
読み方割合
たちばなのすくねならまろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此一首は天平十年冬、橘宿禰奈良麿たちばなのすくねならまろの邸で宴をした時諸人がきそうて歌をんだ。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)