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胡麿宿禰
ふりがな文庫
“胡麿宿禰”の読み方と例文
読み方
割合
こまろのすくね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こまろのすくね
(逆引き)
天平勝宝四年
閏
(
うるう
)
三月、
多治比
(
たじひ
)
真人
鷹主
(
たかぬし
)
が、遣唐副使大伴
胡麿宿禰
(
こまろのすくね
)
を
餞
(
うまのはなむけ
)
して作った歌である。「行き足らはして」は遣唐の任務を充分に果してという意。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
胡麿宿禰(こまろのすくね)の例文をもっと
(1作品)
見る
胡
漢検準1級
部首:⾁
9画
麿
漢検準1級
部首:⿇
18画
宿
常用漢字
小3
部首:⼧
11画
禰
漢検準1級
部首:⽰
19画
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