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槇葉
ふりがな文庫
“槇葉”の読み方と例文
新字:
槙葉
読み方
割合
まきば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まきば
(逆引き)
また責任のない居候どのが、口に
年貢
(
ねんぐ
)
のいらぬ
戯
(
ざ
)
れ
言
(
ごと
)
をいうな、とその時は、啓之助も笑っていたが、これをみると、竹屋三位卿、ほんとに、剣山の迷信へ、
槇葉
(
まきば
)
の
鏃
(
やじり
)
をうちこんでしまった。
鳴門秘帖:03 木曾の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
槇葉(まきば)の例文をもっと
(1作品)
見る
槇
部首:⽊
14画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
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槇
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