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極上
ふりがな文庫
“極上”の読み方と例文
読み方
割合
ごくじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくじょう
(逆引き)
と照彦様は数日わかれていたなつかしさが手つだって、
極上
(
ごくじょう
)
のごきげんだった。正三君の名刺には○○中学校生徒としてあった。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
首尾は
極上
(
ごくじょう
)
だった。自室の方はすっかり妾の手で準備が整った。そこで妾は決心をして、真一を呼びにいった。彼は呼ぶとすぐ部屋から現れた。
三人の双生児
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
欧羅巴全体が敵も味方も
咽喉
(
のど
)
を鳴らして待っている
極上
(
ごくじょう
)
飛切
(
とびき
)
りの紅茶バッカリと、
金
(
かね
)
ずくを通り越したお客バッカリ満載しているんだからね。紀州の
蜜柑船
(
みかんぶね
)
どころの騒ぎじゃない。
焦点を合せる
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
極上(ごくじょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
“極上”の意味
《名詞》
極上(ごくじょう)
極めて上等、上質であること。
(出典:Wiktionary)
極
常用漢字
小4
部首:⽊
12画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“極上”の類義語
秀
“極上”で始まる語句
極上等
極上々
極上国分
極上井戸水
検索の候補
極上等
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斯界極上
極上国分
極上井戸水
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頂上至極
“極上”のふりがなが多い著者
佐々木邦
幸田露伴
夢野久作
海野十三