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業隆
ふりがな文庫
“業隆”の読み方と例文
読み方
割合
なりたか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なりたか
(逆引き)
私もまたこの小さな國の老侯のやうに敬はれ、
侍
(
かしづ
)
かれ、慕はれて、餘生を讀書三昧に耽つた外祖
業隆
(
なりたか
)
翁の眞白な長髯のなつかしさを忘るる事が出來ぬ。
思ひ出:抒情小曲集
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
侍
(
かしづ
)
かれ、慕はれて、余生を読書三昧に耽つた外祖
業隆
(
なりたか
)
翁の真白な長髯の家で生れて——明治十八年一月二十五日——然る後古めかしい黒塗の駕籠に乗つて、まだ若い母上と柳河に帰つた。
水郷柳河
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
業隆(なりたか)の例文をもっと
(2作品)
見る
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
隆
常用漢字
中学
部首:⾩
11画
“業”で始まる語句
業
業腹
業平
業物
業火
業病
業平橋
業因
業々
業突張